スピーチコンテスト２

スピーチコンテスト
Zoomで教えていたスエーデンの学生が、半年の交換留学を終えて帰国し、母国で日本語のスピーチコンテストに出て優勝した。大学生活で経験した日本語の勘違い、そしてゆくゆくは大使になりたいという夢を語っていた。Googleのドキュメントの共有での日本語チェックや、zoomでスピーチの練習を聞いてアドバイスしたので私もとてもうれしかった。
スピーチのレベルは高く中国人の学生は発音なども日本人と大差ないのでとてもはらはらしたと言っていたが、彼女のスピーチにちりばめられたユーモアが受賞の決め手になったようだ。

もう一つのエピソードは
日本人の若者と仲良くなり
遊んだ後、寮までに送ってもらい、別れ際に
思わず「すきだ！」といったら、相手が噴き出して
「それはアニメのハンサムな主人公が言うセリフだよ」といわれてしまった。
でも、安心してください。その後も彼とはうまくいっています。　という話。


エピソードの面白さにプラスして何度も熱心に取り組んだことが、良い結果を生んだのだろう。何年後？彼女が大使になって来日する姿を見てみたい♡

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私たちは日本語を教えるかたわら、教科書作り、日本文化の紹介等の活動もしています
私たちのホームページは以下のサイトに引っ越しをしました。
https://nihongo-pc.sakura.ne.jp/learn.htm